マタニティヘナアート、本番インド人はこういうことはしません。
私の知る限りでは、モロッコの文化であり、アメリカのアーティストが、
広めていったと聞いています。
日本でも昨今、マタニティーヌードなど、
妊娠中でしかできない「体験」を楽しむ方が増えてきていると強く感じます。
その一つとして、このマタニティーヘナアートがあるんじゃないかと思うのです。
ヘナを描いて一番嬉しいのは、描かせていただいた方の表情が
ぱーっと明るくなり、笑顔がこぼれること。描き手の私はそこに、幸せを感じます。
描かれた側、描いた側、両サイドにハピネスが生まれる。
先日、人生のソウルメイトに念願のマタニティアートを描きました。
親しい友人も揃い素晴らしく、素敵な時間になりましたが、これは生まれた子にも
繋がる思い出であり、瞬間。そして、生まれた子と分かち合える形です。
ヘナアートをはじめて約3年、いろんなことがありますが、
やっぱりこの笑顔の瞬間に立ち会えることで、私自身が癒されてるんだなと思いました。
来年度もよりこのヘナアートを好きになってもらい、笑顔を広げられるよう活動していこうと思います!
From sayo
マタニティヘナ
http://www.sayos-henna.com/
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